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シナリオプランニングはなぜ「シナリオ」なの?

最終更新: 2019年10月17日


シナリオプランニングは、「プランニング」の前に、 なぜ「シナリオ」が付いているのでしょう?

「シナリオ」を辞書で調べてみると、 「シーンや状況の詳細を伴った、小劇、映画等の 構想のアウトライン。 未来において起こりうる出来事を仮定して並べたもの。」 ーConcise Oxford Dictionary と、あります。

シナリオプランニングでは 「このような世界になったとしたら…?」と 複数の未来のシーンを描き、その未来になってもいいように、 また他のどの未来になってもいいように準備、計画をします。

シナリオ・プランニングの父と言われる アメリカの未来学者ハーマン・カーンがこの手法について 話している時、映画監督スタンリー・キューブリックらが 「まさに、映画のシナリオのようだ!」と言い、 名付けられたそうです。

シナリオを読むと、思わずその世界に入り込む。 時にはドキドキ、ハラハラし、 意外な視点にハッとし、自分の思い込みに気づかされ、 新たな発見がある。 それがシナリオなのだと思います。

シナリオは、それを元に、人や組織が 未来を「語りたくなる」ものでなくてはなりません。

そのため、シナリオは、 単なる思いつきや妄想のストーリーではなく、 「思わず語りたくなる」ような 明晰さやリアルさが求められるのです。

では、そんなシナリオは、どのように描けばいいのでしょう?

あなた自身やあなたの組織の、 リアルな未来シナリオを描いてみませんか。

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