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企業・行政向け研修プログラム

ファシリテーター養成研修

ファシリテーターとは「物事をうまいこと進める人」のこと。

会議のファシリテーターは、決まらない会議を決まるように進める、
発言がない会議の発言を増やすなどの役割があります。
プロジェクトのファシリテーターはチームの力を活かして
事業を推進、成果をだしていく役割です。

ファシリテーションの技術はトレーニングで高められます。
研修で学ぶスキルは以下の4つです。

○ 場をつくるスキル 
○ 対人関係のスキル 
○ 構造化のスキル  
○ 合意形成のスキル 

研修では、講義とワークを取り混ぜて行います。
最後は総合演習を行って現場でも使えるよう丁寧に確認します。

現場ごとにファシリテーターがいれば情報を整頓できるので
業務効率が上がり、組織力が改善されます。
また、個人それぞれがファシリテーターの意識を持つと
円滑に仕事を進められます。

 

クレーム対応研修

ここ数年、接客業や営業職だけでなく、行政スタッフも
厳しいクレームに対しての応対を求められるようになりました。

私のクレーム応対のポイントは、「サイドバイサイド」です。
初期応対が大切、とは聞かれたことがあると思います。
確かにその通り。初期応対は大切です。
その時に、お客さまと「VS(バーサス)」にならないこと!
これが何よりも大切なのです。

「VS(バーサス)」にならないためには、まずは「心情理解」、「よりそう」
ことです。そして、その場にあった言葉と態度で応対したいものです。

研修前に必ず、お客様の現場でどんなクレームが発生しているのか、
その原因は何かをヒアリングします。
研修では、実際に起こった事例や起こる可能性がある
クレームを取り上げて対応を一緒に考えます。

クレームに出会うと恐怖感や
「失敗してはいけない」という気持ちが強く働きます。
これは人として当然の反応ですが、その態度が相手に伝わって
状況を悪くしてしまうケースが数多くあります。

研修は試して失敗ができる場所です。
実践的なワークやロールプレイをくり返して、現場での対応力を高めましょう。

リーダーシップ研修

この研修では、受講者同志の対話やケーススタデイから
リーダーのあり方を学びます。

組織の成果を上げるためには
指導者、リーダーが方向性を示し、
グループメンバーを引っぱっていく必要があります。

しかし、押し付けの強い強制力だけでは
メンバーはついてきません。

実は私はひどいリーダーでした。「あーしろ、こーしろ!」
いわゆる「ボスマネージメント」をずーっとしていたのです。
メンバーはついてくるわけはありません。
長い間悩み、壁に何度もぶつかりました。

メンバーを知り、メンバーからやる気を引き出し、導いていく。

そんな力が指導者には必要です。
どんなリーダーになれるのか、一緒に考えましょう!

 

コーチング研修

成果を上げるチームには、リーダーの指導力が必要です。
リーダーはメンバーの個性を知り、その良さを引き出します。

リーダーがメンバーの意見を引き出し、やる気を引き出し、
可能性を引き出していくのです。

それに必要なコーチングスキルをお伝えします。
研修を通して「体感」、そして「活用」出来る状態を目指します。

個人の「資質、個性」を大切にしながら、
能力をさらに磨き、自らが「自律的成長型」になるために
全力を尽くされることを最大限サポートしていきます。

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